研究成果2014.12.26
2014年9月9日~9月14日に鹿児島大学で開催された日本セラミックス協会 第27回秋季シンポジウムにて、グループ1に参画中の京都大学大学院工学研究科 永嶋浩二氏が発表を行いました。
日本セラミックス協会 第27回秋季シンポジウム
http://www.ceramic.or.jp/ig-syuki/27th/
【発表内容】
シート状アルミニウムと消石灰を用いた水素発生材料
~燃料電池の長期安定作動に向けて~
医療用燃料電池向け水素発生材の残渣でもある水酸化カルシウムに金属アルミニウムと水を加え、次世代型水素発生材料として検討を行った。