トピック2015.03.30
2015年3月26日(木)ポルトガルのペドロ・パッソス・コエーリョ首相が来学され、本拠点の研究成果を見学されました。
本拠点、研究推進機構戦略支援統括 岩田博夫部門長(京都大学再生医科学研究所長)の拠点全体説明に始まり、研究開発中のテーマを説明しました。
グループ1の医療用ロボット(HOSPI)の無線電力伝送による充電システム、グループ2の装着型運動支援機器、高齢者向け電動歩行アシストカート、グループ4の透析用ロボティックベッドを説明。
熱心に説明を聞いていただき、「素晴らしい技術だ」と称賛をいただきました。
【説明内容】
●医療用ロボット(HOSPI)の無線電力伝送による充電システム
京都大学生存圏研究所 篠原真毅 教授
●装着型運動支援機器
サンコール株式会社 若林正二朗 常務執行役員
●高齢者向け電動歩行アシストカート
船井電機株式会社 政木康夫 専任技師長
●透析用ロボティックベッド
パナソニック株式会社 酒井龍雄 チームリーダー・河上日出生 チームリーダー
ペドロ・パッソス・コエーリョ ポルトガル首相
拠点全体説明の様子
研究開発説明の様子