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Report-活動報告

ビジョナリーチームの中間評価サイトビジットが行われました。

2016年5月24日(火)、文部科学省、国立研究開発法人科学技術推進機構による中間評価サイトビジットが、京都大学国際科学イノベーション棟シンポジウムホールで行われました。

COIプロジェクトの松田譲ビジョナリーリーダー(元協和発酵キリン株式会社 社長)、ガバニング委員会の松本紘委員(国立研究開発法人理化学研究所理事長、前京都大学総長)をはじめ構造化チーム、文部科学省より17名の関係者が訪れ、当拠点からは野村剛プロジェクトリーダー(パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社 特別顧問)、小寺秀俊研究リーダー(京都大学 工学研究科教授)をはじめ各グループリーダー、テーマリーダー、京都府、京都市等が対応しました。

今回は中間評価ということで、野村プロジェクトリーダーによる第1フェーズの成果と第2フェーズの取り組み方針の発表の後、全研究開発課題について研究開発の概要、社会実装の姿、ベンチマーク表、取り組み内容、マイルストーンを発表しました。
また、シンポジウムホール前でのホワイエでは、全研究開発課題の第1フェーズの成果をポスター・試作品で展示しました。

松田ビジョナリーリーダーからは、新たに少子化に向けた研究開発課題を設定したことは評価いただきましたが、世の中を変えるために第2フェーズに向けた厳しいご意見をいただきましたので、今後、拠点全体一丸となって取り組んでいきたいと考えています。

野村プロジェクトリーダーによる活動実績報告

野村プロジェクトリーダーの発表

小寺研究リーダーの発表

小寺研究リーダーの発表

テーマリーダーによる発表の様子

テーマリーダーによる発表

松田ビジョナリーリーダーのご講評

松田ビジョナリーリーダーのご講評

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