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Report-活動報告

「イノベーションストリームKANSAI 2018」に出展しました。

2018年2月26日(月)から2日にわたってグランフロント大阪にて開催された、「イノベーションストリームKANSAI 2018」(主催:うめきた2期みどりとイノベーションの融合拠点形成推進協議会)に出展しました。

【イノベーションストリームKANSAI 2018】
http://www.umekita2nd.jp/event_kansai2018.html

関西の研究機関や大学等で実用化に向けて研究開発されている数多くの新技術や新製品について紹介され、当拠点からは、下記の展示を行いました。

  • 非接触ミリ波バイタルセンサーによる心拍測定の体験会
  • 歩行支援ロボットの体験会
  • センサー無線給電システムのデモンストレーション
  • 現在の取り組み内容と第1フェーズの成果・試作品展示

 

また、京都大学生存圏研究所 篠原 真毅教授が「実用化が近づく!ワイヤレス電力伝送 -現状と課題-」と題し、セミナーを行われました。
プレゼンテーション会場では、展示内容を中心に当拠点の紹介を行いました。

<プレゼーテーション内容>
・歩行支援ロボット:サンコール株式会社 藤田泰士氏
・非接触見守りセンサ―:パナソニック株式会社 水谷研治氏
・センサー無線給電:パナソニック株式会社 谷博之氏

1000人を超す来場者の中、当拠点ブースにも多くの方にお越しいただき、技術に関するご質問や、技術連携に関するお話など多くのご意見をいただく事ができました。

テープカットの様子(右から6人目:野村プロジェクトリーダー)

当日のブースの様子

当日のブースの様子:歩行支援ロボット体験の様子

非接触見守りセンサの体験の様子

センサー無線給電システムのデモンストレーションの様子

セミナー及びプレゼンテーションの様子
上:京都大学生存圏研究所 篠原 真毅 教授)
下左:サンコール(株)藤田氏 下中:パナソニック(株)水谷氏 下右:パナソニック(株)谷氏

 

 

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